ウォーレン・バフェットの投資法や名言から学ぶ

投資の神様「ウォーレン・バフェット」から、個人投資家が学ぶべきことはたくさんある。

バフェットの投資方法やポートフォリオ、名言などについて紹介します。

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ウォーレン・バフェットとは?

投資家「ウォーレン・バフェット」の投資哲学

バフェットは、アメリカにある世界最大の投資会社「バークシャー・ハサウェイ」の会長兼CEOです。

バフェットは、もともと毛織物会社だった「バークシャー」の株を買い、1965年から保険産業と投資業に事業を拡大。

その後、バークシャーの株価は49年間でおよそ18300倍になります(S&P500の上昇率およそ112倍と比べると驚異的な数字で、毎年20%ずつ資産が増えている)

【バフェットの投資原則】バフェット流の投資法はとてもシンプルです。財務諸表などから企業の本質的な価値を知り、本来の価値よりも安値で取引されている株を買うというもの。

いわゆる長期投資というものです。リーマンショックで世界の終わりかというような時でも、GS(ゴールドマン・サックス)に出資するなど、その姿勢は一切崩れません。

結果を残していることもそうですが、いつなんどきでもブレないこの姿勢が世界中の投資家から尊敬を集めている理由です。

バフェットは家も食事も質素

これだけ稼でいると、さぞかし優雅な生活を送っているのだろうと思いきや、バフェットは極めて質素な生活を送っています。

60年前に買った自宅に住み続けて、食事にいたってはコーラとハンバーガーばかりを食べている偏食家。

稼いだお金は何に使うつもりかというと、死後は財団を通じて慈善事業などに寄付するつもりらしいです。既に寄付された金額でも、アメリカで一番多く、227億ドルにものぼります。

ほんと、株で稼いで楽な生活を送りたいと考える自分が恥ずかしくなる。

ウォーレン・バフェットの資産

バフェットの財産は99%「バークシャー」の株で、その額は約9兆円。

金額もさることながら、自分の財産を「バークシャー」で運用するその姿勢は素晴らしすぎます。

ウォーレン・バフェットの投資名言/格言

バフェットは数々の名言を残しています。有名なものを3つ引用させてもらいます(英語/日本語訳)

リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。
Risk comes from not knowing what you’re doing.

今後10年間市場が閉鎖しても喜んで持ち続けられる株(企業)だけを買いなさい。
Only buy something that you’d be perfectly happy to hold if the market shut down for 10 years.

ウォール街は唯一、ロールスロイスで送り迎えされる人が地下鉄で通う人からアドバイスをもらうところです。
Wall Street is the only place that people ride to in a Rolls-Royce to get advice from those who take the subway.

バフェットは他にもたくさんの名言を残しています。もっと知りたい方には、名言集が参考になります。

バフェット銘柄(バフェット株 )

【バフェットの保有銘柄】コカ・コーラやIBM

バフェット率いるバークシャーは、ウェルズ・ファーゴ/ハインツ/コカコーラ/IBMに重点的に投資しています。

巷では、IBMの投資は失敗だといわれていますが、2015年も2016年も買い増ししていることから、バフェットは本気でIBMに価値があると考えているのでしょう。

バフェットのポートフォリオ

バフェットのポートフォリオは以下。

【バフェットの主要投資先9社】ウェルズファーゴはアメリカ西部を地盤とする銀行。ケチャップで有名なハインツ。(コカ・コーラは説明いらないでしょう)IBMはソフトウェア/ハードウェアを開発する企業。

アメリカン・エキスプレスはクレジットカード会社。フィリップス66は石油の販売会社。一般消費財メーカーのP&G。USバンコープは商業銀行で米国5位の銀行。

ウォルマートは世界最大のスーパーマーケットチェーン。どれも(米国人なら)一度は聞いたことがある名前です。

バフェットは日本株を所有している?

バフェット率いるバークシャーは、日本企業に投資していませんし、これから先も投資することはないでしょう。

バフェットは、人口が増加しGDPが成長する「アメリカ」の企業に投資することが重要だといってます。日本企業はどう見ても、バフェットの投資対象にはならない。。

おすすめのウォーレン・バフェット本

バフェット自らが執筆した「著書」は存在しないみたいです。ただ、バフェットが株主へ向けたメッセージをまとめた(いわゆる「バフェットの手紙」)本はあります。

また、バフェットの銘柄選択術や具体的な投資法を知りたい方は、ダイヤモンド社の「株で富を築く バフェットの法則 最新版」の方がおすすめです。

バークシャー・ハサウェイ株を購入する方法

バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ株を購入する方法を紹介します。

バークシャー・ハサウェイB株は購入できる

49年間でおよそ18300倍(毎年20%ずつ増えている)バークシャーの株→あまりに運用成績がいいのでみんなが欲しい→バークシャーの株価は1株2000万円以上に。

ただ、この金額は高すぎるため、1株を分割したB株を買えるようにしてくれています。

  • バークシャー・ハサウェイA株→1株2000万円以上して個人投資家には買えない
  • バークシャー・ハサウェイB株→A株を分割して1株1万円~1万5000円くらいで買える

A株とB株は議決権の重みが違います。ただ、株主総会に出席してバークシャーの経営方針にもの言いたいわけではなかったら関係ない話。

そもそも論として、2000万以上を簡単に用意できないからB株を買うわけですからね。

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